展望台

ザマラマラ

「この場所に近づいて、この驚くべき景色に征服されなかった人を私は知らない」。

ロベール・ギヨン

このベルギーのイスパニストの賞賛の言葉は、サマラマラ出口に立つ小さな礼拝堂の壁に刻まれている。

サマラマラ出口に立つ小さな庵の壁に刻まれている。そこからアルカサル、城壁、サン・エステバンの塔、カテドラルなどを含む記念碑的なライン、要するに街全体を眺めることができる。

要するに、街全体である。

テルミニージョ

ラ・ラストリージャとパラドールから下る道の脇に広がるこの場所は、セゴビアの北側全体と、アルカサルを舳先とし、カテドラルの塔をメインマストとし、水道橋を本土に繋ぐ舫いとして、サン・サルバドールとサン・フストの塔が際立つ緑の海の上に浮かび上がるセゴビアの大きな石造りの船のイメージを眺めるのに理想的な場所である。

ラ・ピエダ

ラ・ピエダは、アビラへの道の隣にある丘で、石造りのカルバリを締めくくる十字架の陰になり、小さな中世のマラバウトの隣にあるこの丘からは、町の大部分を見渡すことができる。

ラ・カナレハ

レアル通りの家並みが途切れるところ、かつてサン・マルティンの門があった場所とカサ・デ・ロス・ピコスが建っている場所の手前に、長い欄干がある。これは、

19世紀に閉鎖された通路をなくすために作られたものである。

ラ・カナレハは、サン・ミラン地区に通じていた。その結果、この壮大なバルコニーからは、サン・ミラン教会やサン・クレメンテ教会、岩から削り出された土地など、近隣の大部分が見渡せるようになった。背景には、セゴビアの人々によると、悪魔が水道橋の石を切り出したというシエテ・ピコスのギザギザの峰々、モントン・デ・トリゴの円錐形、伝説のインスピレーションとなったムヘル・ムエルタ(死んだ女)の紛れもない横顔など、シエラの山々が青く遠望できる。

フロムケス・ガーデン

この庭園の名前は、この場所のすぐ近くに住居とアトリエを構えていたアメリカ人画家、マウリシオ・フロムケスへのオマージュである。クエスタ・デル・ドクトラルと区切る手すりからは、城壁、エレスマ渓谷、造幣局、エル・パラル修道院、岩にそびえる険しい崖などの眺めが再現されている。

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