聖体拝領教会 – 旧シナゴーグ・マジョール

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聖体拝領教会

この聖体拝領教会は旧シナゴーグとしてセゴビアに残る唯一のユダヤ教会遺跡です。教会内はシナゴーグのスタイルを残したまま現在カトリック教会として利用されています。1410年、カトリック教会による接収を受けるまでセゴビアの最大のシナゴーグとして存在しました。14世紀の異教徒排斥の動きの中でカトリック教会の接収を受けますがそのスタイルは当時のユダヤ建築を残したままカトリック装飾を施したため、2つの文化の融合を今に見ることができるユニークな教会です。接収後に付け加えられたカトリックスタイルの祭壇。賛美歌を演奏するための場所。キリスト教スタイルアーチなど、ユダヤ教に見られない建築スタイルの融合はある種不思議な空間を演出します。この特異な文化融合はセゴビアならではの物と言えるかもしれません。

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